高圧洗浄機 (東芝 JV-80A) 2001/3購入 満足度:★★★…… お勧め度:★★……… |
SPEC:80bar(81.6kgf/cm2) 1300W 6L/min 本体6.6kg 415x265x270H
水道ホースと電源コードをつないで高圧の水を噴射して汚れを吹き飛ばすもの。タイルに付いたペンキが落ちるほど強力(もちろん弱くすることもできる)。家の周り(バルコニーなど)の掃除をするのに便利。窓ガラスや網戸などもどんどんきれいになるので気持がいい。しかしホースをつなぐというセッティングが面倒なので結局あまり使っていない。庭のある人や洗車のできるガレージを持つ人には絶対お薦めの品です。しかし、一般的にはやはり業務用途なのかも。
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ミニ・スプリンクラー (DiG EF55) 2003/4購入 満足度:★★★★★ お勧め度:★★★★… |
パッケージ: 405x405x100
ミニ・スプリンクラーの導入セット。初めて買う時、どんな部品を揃えれば十分なのかさっぱり判らないが、これなら迷わず簡単。ハワイ・オアフ島のHOME DEPOTで購入。確か25ドルくらいだった(安い!)。
主な内容は15mmx15mの耐圧ホース、ミニスプリンクラー5本(少し高い位置から周囲に噴射するもの。土に埋める部分も含めて33cm)、ジェットノズル3個(ホースの位置(地表)から上に噴射するもの)である。ホースの好きな位置に穴を開けて好きなノズルを挿すという仕組み。日本で多く売られている分岐ホースを多段につなぐものに比べると、原始的だがコストもかからず扱いやすい。水漏れもあるだろうが屋外で使うには十分だ。各部品の細かい説明はこちら
日本で買う部品との互換性が気になるところだが、耐圧ホースは日本で売っているホースコネクタに普通につながるので全く問題にならない。とはいえ、同じホースに日米の散水部品を混ぜて使うことは当然できない。水やりタイマーや屋内水道管への接続などの基幹部分には互換性や安全性を重視して日本製を、ホースやスプリンクラーなどの散水部分には安価な(3倍位安い)米国製を使うのがおすすめ。
ホースは固いので、頻繁にレイアウトを変える人には向かない(開け直した穴だらけになってしまう。穴埋め部品もあるとはいえ)。
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