オリンピック鹿島田店で購入。保温は電気を使わないポット式なので時間が経っても煮詰まらずに美味しく飲めます。飲む直前に入れる必要が無いので、お客様が大勢来て手が足りない時は本当に助かります。ひとりで飲む時も、３〜４杯分入れておいて２時間くらい楽しむという使い方をしています。

コーヒー抽出時はポットの蓋を閉めたままで良い構造になっています。コーヒーの流れ込む隙間があるというわけです。その隙間が洗いにくいのがちょっと欠点。

写真では判りませんが、紙フィルター挿入部分が上に乗っかっている形状なので、他のコーヒーメーカーと比べて外して洗うのがとても簡単です。大きさも八杯用としてはコンパクトです。味と使い勝手の両方が二重丸の強力推薦品です。

後述の「エミーデ」と性能比較も参照。最近は多喜屋で5,980円で買えるようです(2003/2補記)

オリンピック鹿島田店で購入。比較の対象が無いので良いのか悪いのかさっぱり判らないけれど、期待通りの美味しい手作りアイスクリームができます。冷凍庫で凍らせた本体にモータ部をセットし20分ほど動かしておけば完成です。モータで動かすという構造上、カスタードクリームのような感じの若干ゆるめのものができる点は好き嫌いが分かれるでしょう(硬いのが好きならこれを冷凍庫で冷やします)。逆にこの性格を利用して我が家では大好きなソフトクリームを作ることが多いです。

本体を常に凍らせておかないと食べたいときにすぐ作れないし、冷凍庫内で結構場所を取るので、衝動買いは禁物です^^; また、小さいくせに運転音はギーギーとかなり大きいです。

そっくり同じ形で一回り大きいタイプ(IC5000S)は高さが250(ポット部分H180)あり、引出し式の冷凍庫には入らないと思いますので要注意

千鳥町の島忠で購入。炭酸ガスボンベ式で３リットル缶のみ使えるタイプ。アタッチメントが付いていて、キリンにもアサヒにも使える。外側が魔法瓶のような保冷瓶になっていてワインクーラとしても便利。確かに手で注ぐよりは泡がきれいに付くが驚くほどうまいということはないし、ビアガーデンには全くかなわない。むしろパーティーの雰囲気作りと思えばいいだろう。保冷機能が有効なので結局美味しいビールを飲む助けにもなっている。お酒の飲めない子供をサービス担当にすれば飽きさせない。炭酸ガス式なので味が落ちず、お客の帰ったあとの余ったビールを本体ごと冷蔵庫に入れて何日もちびちび楽しめる点が個人的には嬉しい:-)

他と比較してこの製品の良い点は見ての通りコンパクトだということである。３リットルのビール缶とほとんど変わらない。箱にしまっても175x175x268しかない。たまにしか使わないであろうビアサーバにとっては重要なスペックだ。大勢のお客様が来る家庭にはお薦めの品です。

ちなみに、類似品として、１年後に買ったミニビアサーバー(素焼きの棒にビールを通して泡を出すタイプで、350cc/50cc缶に直接付ける)もそれなりに泡が付き、良かったです。野球観戦の友:-) ダイシン百貨店で800円くらい。

エヌ・ジー・シー通販で購入。まとめて沢山焼けるので確かに便利ではあるが、、、薄手で火の回りも悪いし、表面加工もイマイチ。全く焦げ付かないのはいいけれど、こんがりとした焼き上がりにもなりません。家庭料理用には便利でお薦めできますが、鉄鍋で焼いたような美味しい餃子にはほど遠く、期待外れでした。

何故か当時日本では売っていなかった乾電池式のコショウ挽き。力も要らないし料理中に片手で使えるので助かる。ハワイのマウイ島のホームセンターを散々探し回って購入。上部が小さな塩入れ(穴開き)になっている。

蛇足ながら、電池パワーを食うので、最近出回り始めた大容量ニッケル水素充電池を使ったところ快適

前に買ったメリタのに気を良くしてまた買ってしまう:-)。また紙ではなくゴールドフィルタであるのが特徴です(型番にGFと付いているのはゴールドフィルタ付属)。ポット式なのに保温ヒーターも付いていて普通のガラスポット(別売)も使えるようになっていますがそんな両用式になっている価値が解りませんし、ヒータは触ると熱いし、ポットの座りは悪い(気を付けないと台から落ちる)し、設計の意図が不明です。

メリタのに比べて扱いは不便です。抽出時は、蓋を開けて上からフィルタ部を差し込む構造になっています。ポットを取り出すには、まず本体上部の蓋を上に持ち上げ、その中に入っているお湯の通り道であるバーを持ち上げ、差し込んであるフィルタ部を上に持ち上げて、初めてポットが取り出せます。しかもその状態でポットの蓋を閉めなければならないので、手が３本必要です^^;。ただ、このような構造のためポットの口は広く、手を入れてポットの中まで洗えるのは便利です。簡単に言えば、清潔好きな方にはエミーデ、その他多くの方には便利なメリタ、がお薦めです。(味は随分違いますが、どちらが良いのか判りません)

ぷららパラダイスの特売で購入しました。(参考価格：エヌジーシー通販 14,800+送500)

手打ちの麺作りセットを持っていたが、こねるのが面倒になったので機械を買うことにした。「こね」「のばし」「切る」のが全て電動で楽ちん。1.5ミリと4ミリのカッターが付いているので、厚さ調整と組み合わせればうどん、そば、パスタなど大抵のサイズはOK。クッキーやピザ生地、餃子の皮も簡単だ(今までなんであんなに苦労してたんだろう？？)。「こね」は容器に貼り付くこともなく、手ごねと変わらない出来栄えだ。いや、乾燥しにくい分だけ手ごねより上手いかもしれない。うどんなら５分位で完了。ローラーに貼り付いて巻き込まれるんじゃないかと心配だったが、心配不要だった。多少ぼそぼその生地でもそのまま入れてしまえば結構きれいに延びるし、ちゃんと形を整えて入れなくてもローラに入る時に勝手に整形されてゆくので横着な人でもOK。「切る」のはもちろん綺麗にできるが蕎麦は苦手。蕎麦粉の割合の多いものが難しいという点は手打ちの場合以上なので、蕎麦については六割蕎麦程度と思った方がいい。とはいえ、六割でも店で食べる二八蕎麦より美味しい気がする。

うどんの味については、滅茶苦茶手抜きができる割には、手打ちで最も上手くいった時に匹敵すると言えばいいだろうか。機械打ちとはいえ適度に形ムラがあるので、まさに手打ち風でよろしい。

よく手動式のパスタメーカーを持っている人がいるが、この機械の存在を知ったら泣いてくやしがるでしょう(?!)

定価33,000円のところ通販で19,000円から30,000円が相場だが、なぜか東京電器の通版で12,900円だった。これだけの機械なら3万円くらいしてもいいと思うのだが...。ヨドバシ、東急ハンズにもあった。

70ml(コーヒー２杯分)の泡を作るもの。単三乾電池で回る小型のミキサーと専用ポットのセット。以前から発売されている手動のCMS-1(1,500円)とほぼ同じ大きさ。モーターにやや力不足を感じるので、手動の方でも良かったかもしれない。

カプチーノメーカーの蒸気で泡を作るのはコツの習得がなかなか難しいが、これはほとんど失敗無くできる。特に必要なものではないが、場所を取らないのでお勧め。ちなみに、牛乳が泡立つ温度帯はちょっとシビアなので、ミルク用温度計があると便利かも。

ASKUL通販で購入。以前買った同じメリタの旧製品JCM-801と大きさ、使い勝手ともほぼ同じなのでそちらを読んで下さい。変わったのは

• ステンレス保温ポットになったため割れる心配が無くなり、直接氷を入れてアイスコーヒーを作ることもできるようになった
• オートオフ機能が付き、切り忘れの心配が無くなった
• 注ぐ時、片手でレバーを押せば良く、従来品のように蓋を回転させる手間が無くなった
• 保温性能が若干落ちた(性能比較を参照)
• 容量が増えた(8杯→10杯)
• フィルタ受け上部に横にはみ出た大小５つの穴があり、コーヒー計量スプーンなどを差すことができる。(単なるデザインなのかもしれないが)
• 蓋の内部が洗えないのは旧製品と変わらないが、水ですすぎやすくなったので、衛生面は問題にならなくなったと思う。